核磁気共鳴(NMR)分光法は、生体高分子の構造解析・運動解析の強力な実験手法です。 本講習会では、NMRによる構造決定の初心者を対象に、立体構造データベースPDB、NMRのデータベースBMRBの概説、 NMRの計測原理の講演のあと、実際に計算機を用いて、NMRデータの自動解析プログラム (自動信号帰属、自動構造計算)を実行していただきます。

主催: 創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム: BINDS 最適化拠点
日程: 2019年2月19日(火) 9:30 - 17:30
定員: 10名 程度
※受講希望者が定員を超えた場合は、受講希望理由などを参考にしてこちらでセレクションをさせていただきます。
実際にNMRの構造決定を行う予定の方を優先させていただきます。
参加受付締切: 2019年1月18日(金) 17:00 (申し込みはこちらから)
会場(部屋名) 大阪大学 蛋白質研究所 構造解析研究棟の4階セミナー室
(本館に向かって左側にある4階建ての小さな建物です。)
計算機: 講習会用のノートPCを約10台、阪大で用意します。場合によっては、阪大の共用計算サーバも使用します。 受講者の方がPCを持ち込む必要はありません。
お問い合わせ: PDBjお問い合わせのページをご利用下さい。
プログラム:

<講義>

  • 9:30 - 10:00 日本蛋白質構造データバンクPDBj (栗栖 源嗣)
  • 10:00 - 10:30 生体高分子NMRデータバンクBMRB (横地 政志)
  • 11:00 – 12:00 NMR分光法の基礎 (宮ノ入 洋平)
  • 12:00 - 13:00 休憩

<計算機実習>

  • 13:00 - 17:30 NMRの構造解析の情報処理の計算機演習 (小林 直宏)

    ※PC上のLinux環境で、MagRO-NMRView, Filt_Robotなどのソフトウエアを用いて、 シグナルの自動帰属から原子モデルの自動作成までの演習を行う予定です。 本研究所の800MHzの溶液NMR装置で計測された小型タンパク質のデータを題材とします。

作成日: 2018-12-10 (最終更新日: 1 month ago)2018-12-10
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