FTPサイトからのPDBMLplusファイル提供を終了します。
FTPサイトからのPDBMLplusファイル提供を終了します
現在、PDBjで独自に収集したデータをPDBML-noatom(原子座標部分を除いたもの)に付加した「PDBMLplus」を下記2通りの方法で公開しています。-
FTPサイトに配置している合成済みのファイル
例:ftp://ftp.pdbj.org/XML/pdbmlplus/pdbml_xp_gz/100d.pdbmlplus.xml.gz -
リクエストに応じオンデマンドでPDBMLと付加部分(PDBMLadd)を合成しているもの
例:http://service.pdbj.org/mine/pdbmlplus/noatom/100d
前者を提供しているとPDBML-noatom部分のデータを二重に持つことになりますので、今後、ファイルとしての提供するのは付加部分(PDBMLadd)のみとし、PDBMLplusは後者のオンデマンドでの提供のみとすることを予定しています。前者のFTPサイトを参照されている方はお手数ですが後者への変更をお願いします。
PDBMLaddのみのファイル提供は引き続き行いますので、必要に応じこちらもご利用下さい(例:ftp://ftp.pdbj.org/XML/pdbmlplus/pdbml_add/100d-add.xml.gz)。
FTPサイトでのPDBMLplus提供を停止する時期は未定ですが、また決まりましたら追ってアナウンス致します。
またこの措置に伴い、jVが参照するPDBMLplusをバージョン4.4より後者のものに変更しています。jVをお使いの方は4.4への更新も合わせてお願い致します。
作成日: 2014-04-24 (最終更新日: more than 1 year ago)