RMSD
RMSDは平均二乗偏差(Root Mean Square Deviation)のことで、タンパク質構造の非類似性や誤りの指標としてよく使われています。 RMSDは対応する2点の距離それぞれを二乗し、その相加平均の平方根として定義されます(標準偏差(SD)は各値と 平均との差 の二乗を相加平均し平方根をとったもの)。
RMSD = √{(Σ x^2)/n}
SD = √[{Σ(x - xm)^2}/n]
x:各値 n:値の数 xm:相加平均
作成日: 2012-07-13 (最終更新日: more than 1 year ago)