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タイトルStructure of the hibernating 100S ribosome reveals the basis for 70S dimerization.
ジャーナル・号・ページEMBO J, Vol. 36, Issue 14, Page 2061-2072, Year 2017
掲載日2017年7月14日
著者Bertrand Beckert / Maha Abdelshahid / Heinrich Schäfer / Wieland Steinchen / Stefan Arenz / Otto Berninghausen / Roland Beckmann / Gert Bange / Kürşad Turgay / Daniel N Wilson /
PubMed 要旨Under stress conditions, such as nutrient deprivation, bacteria enter into a hibernation stage, which is characterized by the appearance of 100S ribosomal particles. In , dimerization of 70S ...Under stress conditions, such as nutrient deprivation, bacteria enter into a hibernation stage, which is characterized by the appearance of 100S ribosomal particles. In , dimerization of 70S ribosomes into 100S requires the action of the ribosome modulation factor (RMF) and the hibernation-promoting factor (HPF). Most other bacteria lack RMF and instead contain a long form HPF (LHPF), which is necessary and sufficient for 100S formation. While some structural information exists as to how RMF and HPF mediate formation of 100S (100S), structural insight into 100S formation by LHPF has so far been lacking. Here we present a cryo-EM structure of the hibernating 100S (100S), revealing that the C-terminal domain (CTD) of the LHPF occupies a site on the 30S platform distinct from RMF Moreover, unlike RMF, the HPF-CTD is directly involved in forming the dimer interface, thereby illustrating the divergent mechanisms by which 100S formation is mediated in the majority of bacteria that contain LHPF, compared to some γ-proteobacteria, such as .
リンクEMBO J / PubMed:28468753 / PubMed Central
手法EM (単粒子)
解像度3.8 - 6.2 Å
構造データ

EMDB-3656, PDB-5njt:
Structure of the Bacillus subtilis hibernating 100S ribosome reveals the basis for 70S dimerization.
手法: EM (単粒子) / 解像度: 3.8 Å

EMDB-3664:
Structure of the Bacillus subtilis hibernating 100S ribosome reveals the basis for 70S dimerization.
手法: EM (単粒子) / 解像度: 6.2 Å

由来
  • bacillus subtilis subsp. subtilis str. 168 (枯草菌)
  • Bacillus subtilis (枯草菌)
キーワードTRANSLATION / 100S / Bacillus subtilis / cryo-EM / Hibernation / HPF / RMF / rRNA / YvyD

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万見文献について

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お知らせ

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2022年2月9日: EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

  • EMDBのヘッダファイルのバージョン3が、公式のフォーマットとなりました。
  • これまでは公式だったバージョン1.9は、アーカイブから削除されます。

関連情報:EMDBヘッダ

外部リンク:wwPDBはEMDBデータモデルのバージョン3へ移行します

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2020年8月12日: 新型コロナ情報

新型コロナ情報

URL: https://pdbj.org/emnavi/covid19.php

新ページ: EM Navigatorに新型コロナウイルスの特設ページを開設しました。

関連情報:Covid-19情報 / 2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

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2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

新型コロナウイルスの構造データ

関連情報:万見生物種 / 2020年8月12日: 新型コロナ情報

外部リンク:COVID-19特集ページ - PDBj / 今月の分子2020年2月:コロナウイルスプロテーアーゼ

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2019年1月31日: EMDBのIDの桁数の変更

EMDBのIDの桁数の変更

  • EMDBエントリに付与されているアクセスコード(EMDB-ID)は4桁の数字(例、EMD-1234)でしたが、間もなく枯渇します。これまでの4桁のID番号は4桁のまま変更されませんが、4桁の数字を使い切った後に発行されるIDは5桁以上の数字(例、EMD-12345)になります。5桁のIDは2019年の春頃から発行される見通しです。
  • EM Navigator/万見では、接頭語「EMD-」は省略されています。

関連情報:Q: 「EMD」とは何ですか? / 万見/EM NavigatorにおけるID/アクセスコードの表記

外部リンク:EMDB Accession Codes are Changing Soon! / PDBjへお問い合わせ

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2017年7月12日: PDB大規模アップデート

PDB大規模アップデート

  • 新バージョンのPDBx/mmCIF辞書形式に基づくデータがリリースされました。
  • 今回の更新はバージョン番号が4から5になる大規模なもので、全エントリデータの書き換えが行われる「Remediation」というアップデートに該当します。
  • このバージョンアップで、電子顕微鏡の実験手法に関する多くの項目の書式が改定されました(例:em_softwareなど)。
  • EM NavigatorとYorodumiでも、この改定に基づいた表示内容になります。

外部リンク:wwPDB Remediation / OneDepデータ基準に準拠した、より強化された内容のモデル構造ファイルが、PDBアーカイブで公開されました。

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万見文献

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関連情報:EMDB / PDB / SASBDB / 万見 (Yorodumi) / EMN文献 / 新しいEM Navigatorと万見の変更点

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