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- PDB-8hew: Potato 14-3-3 St14f -

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基本情報

登録情報
データベース: PDB / ID: 8hew
タイトルPotato 14-3-3 St14f
要素
  • 14-3-3 protein
  • StFDL1 peptide
キーワードPROTEIN BINDING / 14-3-3
機能・相同性
機能・相同性情報


signal transduction / cytoplasm
類似検索 - 分子機能
14-3-3 proteins signature 2. / 14-3-3 protein, conserved site / 14-3-3 proteins signature 1. / 14-3-3 protein / 14-3-3 homologues / 14-3-3 domain / 14-3-3 domain superfamily / 14-3-3 protein
類似検索 - ドメイン・相同性
生物種Solanum tuberosum (ジャガイモ)
手法X線回折 / 分子置換 / 解像度: 2.59 Å
データ登録者Taoka, K. / Kawahara, I. / Shinya, S. / Harada, K. / Muranaka, T. / Furuita, K. / Nakagawa, A. / Fujiwara, T. / Tsuji, H. / Kojima, C.
資金援助 日本, 1件
組織認可番号
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (Japan)17K07609, 16H06464, 16H06466, 17H05836, 19H04856, 20H03191, 16H02532, 21H04728, and 22H04978 日本
引用ジャーナル: Plant J. / : 2022
タイトル: Multifunctional chemical inhibitors of the florigen activation complex discovered by structure-based high-throughput screening.
著者: Taoka, K.I. / Kawahara, I. / Shinya, S. / Harada, K.I. / Yamashita, E. / Shimatani, Z. / Furuita, K. / Muranaka, T. / Oyama, T. / Terada, R. / Nakagawa, A. / Fujiwara, T. / Tsuji, H. / Kojima, C.
履歴
登録2022年11月8日登録サイト: PDBJ / 処理サイト: PDBJ
改定 1.02023年9月20日Provider: repository / タイプ: Initial release
改定 1.12024年10月30日Group: Structure summary
カテゴリ: pdbx_entry_details / pdbx_modification_feature
Item: _pdbx_entry_details.has_protein_modification

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構造の表示

構造ビューア分子:
MolmilJmol/JSmol

ダウンロードとリンク

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集合体

登録構造単位
A: 14-3-3 protein
B: StFDL1 peptide


分子量 (理論値)分子数
合計 (水以外)27,3782
ポリマ-27,3782
非ポリマー00
00
1
A: 14-3-3 protein
B: StFDL1 peptide

A: 14-3-3 protein
B: StFDL1 peptide


分子量 (理論値)分子数
合計 (水以外)54,7564
ポリマ-54,7564
非ポリマー00
0
タイプ名称対称操作
identity operation1_555x,y,z1
crystal symmetry operation5_555x-y,-y,-z+1/31
Buried area4310 Å2
ΔGint-30 kcal/mol
Surface area23630 Å2
手法PISA
単位格子
Length a, b, c (Å)121.628, 121.628, 69.648
Angle α, β, γ (deg.)90.00, 90.00, 120.00
Int Tables number154
Space group name H-MP3221

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要素

#1: タンパク質 14-3-3 protein / 14f protein


分子量: 26517.928 Da / 分子数: 1 / 由来タイプ: 組換発現 / 由来: (組換発現) Solanum tuberosum (ジャガイモ) / 遺伝子: 30G / 発現宿主: Escherichia coli (大腸菌) / 参照: UniProt: P93785
#2: タンパク質・ペプチド StFDL1 peptide


分子量: 859.841 Da / 分子数: 1 / 由来タイプ: 合成 / 由来: (合成) Solanum tuberosum (ジャガイモ)
研究の焦点であるリガンドがあるかY
Has protein modificationY

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実験情報

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実験

実験手法: X線回折 / 使用した結晶の数: 1

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試料調製

結晶マシュー密度: 5.43 Å3/Da / 溶媒含有率: 77.36 %
結晶化温度: 277 K / 手法: 蒸気拡散法, ハンギングドロップ法
詳細: 12% (w/ v) polyethylene glycol (PEG) 8000, 0.2M ammonium tartrate, pH 7

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データ収集

回折平均測定温度: 100 K / Serial crystal experiment: N
放射光源由来: 回転陽極 / タイプ: RIGAKU FR-E / 波長: 1.5418 Å
検出器タイプ: RIGAKU RAXIS VII / 検出器: IMAGE PLATE / 日付: 2018年2月21日
放射プロトコル: SINGLE WAVELENGTH / 単色(M)・ラウエ(L): M / 散乱光タイプ: x-ray
放射波長波長: 1.5418 Å / 相対比: 1
反射解像度: 2.59→50 Å / Num. obs: 18669 / % possible obs: 99.5 % / 冗長度: 7 % / Rmerge(I) obs: 0.103 / Rpim(I) all: 0.041 / Rrim(I) all: 0.111 / Χ2: 1.62 / Net I/σ(I): 9.6 / Num. measured all: 131010
反射 シェル

Diffraction-ID: 1

解像度 (Å)冗長度 (%)Rmerge(I) obsNum. unique obsCC1/2Rpim(I) allRrim(I) allΧ2% possible all
2.59-2.635.90.5618870.8670.2450.6150.96996.4
2.63-2.686.60.4869180.8950.20.5280.9699.4
2.68-2.736.60.4458990.9140.1830.4830.929100
2.73-2.796.70.3749480.9290.1520.4050.967100
2.79-2.856.80.3319210.9410.1340.3580.941100
2.85-2.926.90.3069380.960.1240.3310.97999.8
2.92-2.997.10.2689060.960.1060.2890.979100
2.99-3.077.20.239360.9730.0910.2481.145100
3.07-3.167.20.2159390.9750.0850.2321.206100
3.16-3.267.30.1829230.980.0710.1961.217100
3.26-3.387.30.159270.9850.0590.1621.364100
3.38-3.517.30.1269450.9890.050.1361.718100
3.51-3.677.30.1119460.9920.0430.1191.88100
3.67-3.877.30.0999230.9930.0390.1072.24899.9
3.87-4.117.20.0829440.9950.0320.0892.548100
4.11-4.437.20.0769370.9960.0290.0812.893100
4.43-4.877.20.0729450.9970.0270.0772.919100
4.87-5.587.30.0699490.9970.0260.0742.47199.6
5.58-7.027.30.0569620.9980.0220.0611.79798.9
7.02-506.80.0369760.9990.0150.0391.70996.8

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解析

ソフトウェア
名称バージョン分類
REFMAC5.8.0267精密化
SCALEPACKデータスケーリング
PDB_EXTRACT3.27データ抽出
HKL-2000データ削減
PHASER位相決定
精密化構造決定の手法: 分子置換
開始モデル: 1O9C
解像度: 2.59→50 Å / 交差検証法: THROUGHOUT
Rfactor反射数%反射Selection details
Rfree0.2653 --RANDOM
Rwork0.2432 ---
obs-18669 99.5 %-
精密化ステップサイクル: LAST / 解像度: 2.59→50 Å
タンパク質核酸リガンド溶媒全体
原子数1881 0 0 0 1881

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万見について

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お知らせ

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2022年2月9日: EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

  • EMDBのヘッダファイルのバージョン3が、公式のフォーマットとなりました。
  • これまでは公式だったバージョン1.9は、アーカイブから削除されます。

関連情報:EMDBヘッダ

外部リンク:wwPDBはEMDBデータモデルのバージョン3へ移行します

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2020年8月12日: 新型コロナ情報

新型コロナ情報

URL: https://pdbj.org/emnavi/covid19.php

新ページ: EM Navigatorに新型コロナウイルスの特設ページを開設しました。

関連情報:Covid-19情報 / 2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

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2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

新型コロナウイルスの構造データ

関連情報:万見生物種 / 2020年8月12日: 新型コロナ情報

外部リンク:COVID-19特集ページ - PDBj / 今月の分子2020年2月:コロナウイルスプロテーアーゼ

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2019年1月31日: EMDBのIDの桁数の変更

EMDBのIDの桁数の変更

  • EMDBエントリに付与されているアクセスコード(EMDB-ID)は4桁の数字(例、EMD-1234)でしたが、間もなく枯渇します。これまでの4桁のID番号は4桁のまま変更されませんが、4桁の数字を使い切った後に発行されるIDは5桁以上の数字(例、EMD-12345)になります。5桁のIDは2019年の春頃から発行される見通しです。
  • EM Navigator/万見では、接頭語「EMD-」は省略されています。

関連情報:Q: 「EMD」とは何ですか? / 万見/EM NavigatorにおけるID/アクセスコードの表記

外部リンク:EMDB Accession Codes are Changing Soon! / PDBjへお問い合わせ

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2017年7月12日: PDB大規模アップデート

PDB大規模アップデート

  • 新バージョンのPDBx/mmCIF辞書形式に基づくデータがリリースされました。
  • 今回の更新はバージョン番号が4から5になる大規模なもので、全エントリデータの書き換えが行われる「Remediation」というアップデートに該当します。
  • このバージョンアップで、電子顕微鏡の実験手法に関する多くの項目の書式が改定されました(例:em_softwareなど)。
  • EM NavigatorとYorodumiでも、この改定に基づいた表示内容になります。

外部リンク:wwPDB Remediation / OneDepデータ基準に準拠した、より強化された内容のモデル構造ファイルが、PDBアーカイブで公開されました。

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万見 (Yorodumi)

幾万の構造データを、幾万の視点から

  • 万見(Yorodumi)は、EMDB/PDB/SASBDBなどの構造データを閲覧するためのページです。
  • EM Navigatorの詳細ページの後継、Omokage検索のフロントエンドも兼ねています。

関連情報:EMDB / PDB / SASBDB / 3つのデータバンクの比較 / 万見検索 / 2016年8月31日: 新しいEM Navigatorと万見 / 万見文献 / Jmol/JSmol / 機能・相同性情報 / 新しいEM Navigatorと万見の変更点

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