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タイトルStructures of Pathogenic Fungal FKBP12s Reveal Possible Self-Catalysis Function.
ジャーナル・号・ページMbio, Vol. 7, Page e00492-e00416, Year 2016
掲載日2016年1月26日 (構造データの登録日)
著者Tonthat, N.K. / Juvvadi, P.R. / Zhang, H. / Lee, S.C. / Venters, R. / Spicer, L. / Steinbach, W.J. / Heitman, J. / Schumacher, M.A.
リンクMbio / PubMed:27118592
手法X線回折
解像度1.3 - 3.2 Å
構造データ

PDB-5ht1:
Structure of apo C. glabrata FKBP12
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 2.651 Å

PDB-5htg:
Structure of apo P1 form of Candida albicans FKBP12
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 2.4 Å

PDB-5hua:
Structure of C. glabrata FKBP12-FK506 complex
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 1.3 Å

PDB-5hw6:
Candida albicans FKBP12 apo protein in C2 space group
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 2.401 Å

PDB-5hw7:
Candida albicans FKBP12 apo protein in P21212 space group
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 2.291 Å

PDB-5hw8:
Candida albicans FKBP12 P104G protein bound with FK506 in C2 space group
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 2.86 Å

PDB-5hwb:
Aspergillus fumigatus FKBP12 apo protein in P212121 space group
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 2.306 Å

PDB-5hwc:
Aspergillus fumigatus FKBP12 P90G protein bound with FK506 in P212121 space group
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 2.05 Å

PDB-5i98:
Structure of apo FKBP12(P104G) from C. albicans
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 1.999 Å

PDB-5j6e:
Structure of disulfide crosslinked A. fumigatus FKBP12(V91C)
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 3.2 Å

化合物

ChemComp-HOH:
WATER

ChemComp-FK5:
8-DEETHYL-8-[BUT-3-ENYL]-ASCOMYCIN / タクロリムス / 薬剤*YM

ChemComp-ACT:
ACETATE ION / 酢酸イオン

ChemComp-SO4:
SULFATE ION / 硫酸ジアニオン

由来
  • candida glabrata (strain atcc 2001 / cbs 138 / jcm 3761 / nbrc 0622 / nrrl y-65) (菌類)
  • candida albicans (strain sc5314 / atcc mya-2876) (酵母)
  • neosartorya fumigata (strain atcc mya-4609 / af293 / cbs 101355 / fgsc a1100) (カビ)
キーワードISOMERASE / FKBP12 / C. glabrata / pahtogenesis / pathogenic fungi / calcineurin / fungal pathogen / FK506 / self catalysis / prolyl isomerase / Self-catalysis / disulfide trapping / crosslinked dimer

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万見文献について

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お知らせ

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2022年2月9日: EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

  • EMDBのヘッダファイルのバージョン3が、公式のフォーマットとなりました。
  • これまでは公式だったバージョン1.9は、アーカイブから削除されます。

関連情報:EMDBヘッダ

外部リンク:wwPDBはEMDBデータモデルのバージョン3へ移行します

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2020年8月12日: 新型コロナ情報

新型コロナ情報

URL: https://pdbj.org/emnavi/covid19.php

新ページ: EM Navigatorに新型コロナウイルスの特設ページを開設しました。

関連情報:Covid-19情報 / 2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

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2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

新型コロナウイルスの構造データ

関連情報:万見生物種 / 2020年8月12日: 新型コロナ情報

外部リンク:COVID-19特集ページ - PDBj / 今月の分子2020年2月:コロナウイルスプロテーアーゼ

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2019年1月31日: EMDBのIDの桁数の変更

EMDBのIDの桁数の変更

  • EMDBエントリに付与されているアクセスコード(EMDB-ID)は4桁の数字(例、EMD-1234)でしたが、間もなく枯渇します。これまでの4桁のID番号は4桁のまま変更されませんが、4桁の数字を使い切った後に発行されるIDは5桁以上の数字(例、EMD-12345)になります。5桁のIDは2019年の春頃から発行される見通しです。
  • EM Navigator/万見では、接頭語「EMD-」は省略されています。

関連情報:Q: 「EMD」とは何ですか? / 万見/EM NavigatorにおけるID/アクセスコードの表記

外部リンク:EMDB Accession Codes are Changing Soon! / PDBjへお問い合わせ

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2017年7月12日: PDB大規模アップデート

PDB大規模アップデート

  • 新バージョンのPDBx/mmCIF辞書形式に基づくデータがリリースされました。
  • 今回の更新はバージョン番号が4から5になる大規模なもので、全エントリデータの書き換えが行われる「Remediation」というアップデートに該当します。
  • このバージョンアップで、電子顕微鏡の実験手法に関する多くの項目の書式が改定されました(例:em_softwareなど)。
  • EM NavigatorとYorodumiでも、この改定に基づいた表示内容になります。

外部リンク:wwPDB Remediation / OneDepデータ基準に準拠した、より強化された内容のモデル構造ファイルが、PDBアーカイブで公開されました。

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  • EMDB/PDB/SASBDBのエントリから引用されている文献のデータベースです
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関連情報:EMDB / PDB / SASBDB / 万見 (Yorodumi) / EMN文献 / 新しいEM Navigatorと万見の変更点

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