[日本語] English
文献
- EMDB/PDB/SASBDBから引用されている文献のデータベース -

+
検索条件

キーワード
構造解析手法
著者・登録者
ジャーナル
IF

-
Structure paper

タイトルMultiple nanocages of a cyanophage small heat shock protein with icosahedral and octahedral symmetries.
ジャーナル・号・ページSci Rep, Vol. 11, Issue 1, Page 21023, Year 2021
掲載日2021年10月25日
著者Sreeparna Biswas / Priyanka Garg / Somnath Dutta / Kaza Suguna /
PubMed 要旨The structures of a cyanophage small heat shock protein (sHSP) were determined as octahedrons of 24-mers and 48-mers and as icosahedrons of 60-mers. An N-terminal deletion construct of an 18 kDa ...The structures of a cyanophage small heat shock protein (sHSP) were determined as octahedrons of 24-mers and 48-mers and as icosahedrons of 60-mers. An N-terminal deletion construct of an 18 kDa sHSP of Synechococcus sp. phage S-ShM2 crystallized as a 24-mer and its structure was determined at a resolution of 7 Å. The negative stain electron microscopy (EM) images showed that the full-length protein is a mixture of a major population of larger and a minor population of smaller cage-like particles. Their structures have been determined by electron cryomicroscopy 3D image reconstruction at a resolution of 8 Å. The larger particles are 60-mers with icosahedral symmetry and the smaller ones are 48-mers with octahedral symmetry. These structures are the first of the viral/phage origin and the 60-mer is the largest and the first icosahedral assembly to be reported for sHSPs.
リンクSci Rep / PubMed:34697325 / PubMed Central
手法EM (単粒子) / X線回折
解像度7 - 8.0 Å
構造データ

EMDB-32016:
Small heat shock protein (60-mer) from Synechococcus phage S-ShM2
手法: EM (単粒子) / 解像度: 8.0 Å

EMDB-32017:
Small heat shock protein (48-mer) from Synechococcus phage S-ShM2
手法: EM (単粒子) / 解像度: 7.7 Å

PDB-7ck4:
Structural and functional analysis of small heat shock protein from Synechococcus phage S-ShM2
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 7 Å

由来
  • synechococcus phage s-shm2 (ファージ)
キーワードCHAPERONE / small heat shock protein / oligomers / nanocage / chaperone activity.

+
万見文献について

-
お知らせ

-
2022年2月9日: EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

  • EMDBのヘッダファイルのバージョン3が、公式のフォーマットとなりました。
  • これまでは公式だったバージョン1.9は、アーカイブから削除されます。

関連情報:EMDBヘッダ

外部リンク:wwPDBはEMDBデータモデルのバージョン3へ移行します

-
2020年8月12日: 新型コロナ情報

新型コロナ情報

URL: https://pdbj.org/emnavi/covid19.php

新ページ: EM Navigatorに新型コロナウイルスの特設ページを開設しました。

関連情報:Covid-19情報 / 2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

+
2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

新型コロナウイルスの構造データ

関連情報:万見生物種 / 2020年8月12日: 新型コロナ情報

外部リンク:COVID-19特集ページ - PDBj / 今月の分子2020年2月:コロナウイルスプロテーアーゼ

+
2019年1月31日: EMDBのIDの桁数の変更

EMDBのIDの桁数の変更

  • EMDBエントリに付与されているアクセスコード(EMDB-ID)は4桁の数字(例、EMD-1234)でしたが、間もなく枯渇します。これまでの4桁のID番号は4桁のまま変更されませんが、4桁の数字を使い切った後に発行されるIDは5桁以上の数字(例、EMD-12345)になります。5桁のIDは2019年の春頃から発行される見通しです。
  • EM Navigator/万見では、接頭語「EMD-」は省略されています。

関連情報:Q: 「EMD」とは何ですか? / 万見/EM NavigatorにおけるID/アクセスコードの表記

外部リンク:EMDB Accession Codes are Changing Soon! / PDBjへお問い合わせ

+
2017年7月12日: PDB大規模アップデート

PDB大規模アップデート

  • 新バージョンのPDBx/mmCIF辞書形式に基づくデータがリリースされました。
  • 今回の更新はバージョン番号が4から5になる大規模なもので、全エントリデータの書き換えが行われる「Remediation」というアップデートに該当します。
  • このバージョンアップで、電子顕微鏡の実験手法に関する多くの項目の書式が改定されました(例:em_softwareなど)。
  • EM NavigatorとYorodumiでも、この改定に基づいた表示内容になります。

外部リンク:wwPDB Remediation / OneDepデータ基準に準拠した、より強化された内容のモデル構造ファイルが、PDBアーカイブで公開されました。

-
万見文献

EMDB/PDB/SASBDBから引用されている文献のデータベース

  • EMDB/PDB/SASBDBのエントリから引用されている文献のデータベースです
  • Pubmedのデータを利用しています

関連情報:EMDB / PDB / SASBDB / 万見 (Yorodumi) / EMN文献 / 新しいEM Navigatorと万見の変更点

他の情報も見る