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Structure paper

タイトルStructural insights into the binding of bS1 to the ribosome.
ジャーナル・号・ページNucleic Acids Res, Vol. 51, Issue 7, Page 3410-3419, Year 2023
掲載日2023年4月24日
著者Gaetano D'Urso / Sophie Chat / Reynald Gillet / Emmanuel Giudice /
PubMed 要旨The multidomain ribosomal protein bS1 is the biggest and the most flexible and dynamic protein in the 30S small subunit. Despite being essential for mRNA recruitment and its primary role in the ...The multidomain ribosomal protein bS1 is the biggest and the most flexible and dynamic protein in the 30S small subunit. Despite being essential for mRNA recruitment and its primary role in the accommodation of the start codon within the decoding centre, there has not yet been a high-resolution description of its structure. Here, we present a 3D atomic model of OB1 and OB2, bS1's first two N-terminal domains, bound to an elongation-competent 70S ribosome. Our structure reveals that, as previously reported, bS1 is anchored both by a π-stacking to the 30S subunit and via a salt bridge with the Zn2+ pocket of bS1. These contacts are further stabilized by other interactions with additional residues on OB1. Our model also shows a new conformation of OB2, interacting with the Shine-Dalgarno portion of the mRNA. This study confirms that OB1 plays an anchoring role, but also highlights a novel function for OB2, which is directly involved in the modulation and support of mRNA binding and accommodation on the ribosome.
リンクNucleic Acids Res / PubMed:36840711 / PubMed Central
手法EM (単粒子)
解像度3.42 Å
構造データ

EMDB-15116, PDB-8a3l:
Structural insights into the binding of bS1 to the ribosome
手法: EM (単粒子) / 解像度: 3.42 Å

化合物

ChemComp-MG:
Unknown entry / マグネシウムジカチオン

ChemComp-ZN:
Unknown entry

由来
  • Escherichia coli (大腸菌)
  • escherichia coli k-12 (大腸菌)
キーワードRIBOSOME / bS1 / Cryo-EM / Translation

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万見文献について

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お知らせ

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2022年2月9日: EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

  • EMDBのヘッダファイルのバージョン3が、公式のフォーマットとなりました。
  • これまでは公式だったバージョン1.9は、アーカイブから削除されます。

関連情報:EMDBヘッダ

外部リンク:wwPDBはEMDBデータモデルのバージョン3へ移行します

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2020年8月12日: 新型コロナ情報

新型コロナ情報

URL: https://pdbj.org/emnavi/covid19.php

新ページ: EM Navigatorに新型コロナウイルスの特設ページを開設しました。

関連情報:Covid-19情報 / 2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

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2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

新型コロナウイルスの構造データ

関連情報:万見生物種 / 2020年8月12日: 新型コロナ情報

外部リンク:COVID-19特集ページ - PDBj / 今月の分子2020年2月:コロナウイルスプロテーアーゼ

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2019年1月31日: EMDBのIDの桁数の変更

EMDBのIDの桁数の変更

  • EMDBエントリに付与されているアクセスコード(EMDB-ID)は4桁の数字(例、EMD-1234)でしたが、間もなく枯渇します。これまでの4桁のID番号は4桁のまま変更されませんが、4桁の数字を使い切った後に発行されるIDは5桁以上の数字(例、EMD-12345)になります。5桁のIDは2019年の春頃から発行される見通しです。
  • EM Navigator/万見では、接頭語「EMD-」は省略されています。

関連情報:Q: 「EMD」とは何ですか? / 万見/EM NavigatorにおけるID/アクセスコードの表記

外部リンク:EMDB Accession Codes are Changing Soon! / PDBjへお問い合わせ

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2017年7月12日: PDB大規模アップデート

PDB大規模アップデート

  • 新バージョンのPDBx/mmCIF辞書形式に基づくデータがリリースされました。
  • 今回の更新はバージョン番号が4から5になる大規模なもので、全エントリデータの書き換えが行われる「Remediation」というアップデートに該当します。
  • このバージョンアップで、電子顕微鏡の実験手法に関する多くの項目の書式が改定されました(例:em_softwareなど)。
  • EM NavigatorとYorodumiでも、この改定に基づいた表示内容になります。

外部リンク:wwPDB Remediation / OneDepデータ基準に準拠した、より強化された内容のモデル構造ファイルが、PDBアーカイブで公開されました。

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万見文献

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  • EMDB/PDB/SASBDBのエントリから引用されている文献のデータベースです
  • Pubmedのデータを利用しています

関連情報:EMDB / PDB / SASBDB / 万見 (Yorodumi) / EMN文献 / 新しいEM Navigatorと万見の変更点

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