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タイトルNovel and Improved Crystal Structures of H. influenzae, E. coli and P. aeruginosa Penicillin-Binding Protein 3 (PBP3) and N. gonorrhoeae PBP2: Toward a Better Understanding of beta-Lactam Target-Mediated Resistance.
ジャーナル・号・ページJ. Mol. Biol., Vol. 431, Page 3501-3519, Year 2019
掲載日2018年10月23日 (構造データの登録日)
著者Bellini, D. / Koekemoer, L. / Newman, H. / Dowson, C.G.
リンクJ. Mol. Biol. / PubMed:31301409
手法X線回折
解像度1.19 - 2.44 Å
構造データ

PDB-6hzj:
Apo structure of TP domain from clinical penicillin-resistant mutant Neisseria gonorrhoea strain 6140 Penicillin-Binding Protein 2 (PBP2)
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 1.43 Å

PDB-6hzo:
Apo structure of TP domain from Haemophilus influenzae Penicillin-Binding Protein 3
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 2.44 Å

PDB-6hzq:
Apo structure of TP domain from Escherichia coli Penicillin-Binding Protein 3
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 1.95 Å

PDB-6hzr:
Apo structure of Pseudomonas aeruginosa Penicillin-Binding Protein 3
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 1.19 Å

PDB-6i1e:
Crystal structure of Pseudomonas aeruginosa Penicillin-Binding Protein 3 in complex with amoxicillin
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 1.64 Å

PDB-6i1i:
Crystal structure of TP domain from Escherichia coli penicillin-binding protein 3 in complex with penicillin
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 1.75 Å

PDB-6r3x:
Structure of Pseudomonas aeruginosa Penicillin-Binding Protein 3 (PBP3) in complex with piperacillin
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 1.59 Å

PDB-6r40:
Apo structure of R504C mutant of Pseudomonas aeruginosa Penicillin-Binding Protein 3 (PBP3)
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 2.2 Å

PDB-6r42:
Structure of R504C mutant of Pseudomonas aeruginosa Penicillin-Binding Protein 3 (PBP3) in complex with piperacillin
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 1.72 Å

化合物

ChemComp-HOH:
WATER

ChemComp-AXL:
2-{1-[2-AMINO-2-(4-HYDROXY-PHENYL)-ACETYLAMINO]-2-OXO-ETHYL}-5,5-DIMETHYL-THIAZOLIDINE-4-CARBOXYLIC ACID / 薬剤, 抗生剤*YM

ChemComp-JPP:
Piperacillin (Open Form)

由来
  • neisseria gonorrhoeae fa6140 (淋菌)
  • haemophilus influenzae (インフルエンザ菌)
  • escherichia coli (大腸菌)
  • pseudomonas aeruginosa pao1 (緑膿菌)
  • pseudomonas aeruginosa (緑膿菌)
  • escherichia coli o157:h7 (大腸菌)
  • pseudomonas aeruginosa (strain atcc 15692 / dsm 22644 / cip 104116 / jcm 14847 / lmg 12228 / 1c / prs 101 / pao1) (緑膿菌)
キーワードHYDROLASE / penicillin-binding protein / transpeptidase / PEPTIDE BINDING PROTEIN / peptidoglycan

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万見文献について

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お知らせ

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2022年2月9日: EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

  • EMDBのヘッダファイルのバージョン3が、公式のフォーマットとなりました。
  • これまでは公式だったバージョン1.9は、アーカイブから削除されます。

関連情報:EMDBヘッダ

外部リンク:wwPDBはEMDBデータモデルのバージョン3へ移行します

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2020年8月12日: 新型コロナ情報

新型コロナ情報

URL: https://pdbj.org/emnavi/covid19.php

新ページ: EM Navigatorに新型コロナウイルスの特設ページを開設しました。

関連情報:Covid-19情報 / 2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

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2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

新型コロナウイルスの構造データ

関連情報:万見生物種 / 2020年8月12日: 新型コロナ情報

外部リンク:COVID-19特集ページ - PDBj / 今月の分子2020年2月:コロナウイルスプロテーアーゼ

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2019年1月31日: EMDBのIDの桁数の変更

EMDBのIDの桁数の変更

  • EMDBエントリに付与されているアクセスコード(EMDB-ID)は4桁の数字(例、EMD-1234)でしたが、間もなく枯渇します。これまでの4桁のID番号は4桁のまま変更されませんが、4桁の数字を使い切った後に発行されるIDは5桁以上の数字(例、EMD-12345)になります。5桁のIDは2019年の春頃から発行される見通しです。
  • EM Navigator/万見では、接頭語「EMD-」は省略されています。

関連情報:Q: 「EMD」とは何ですか? / 万見/EM NavigatorにおけるID/アクセスコードの表記

外部リンク:EMDB Accession Codes are Changing Soon! / PDBjへお問い合わせ

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2017年7月12日: PDB大規模アップデート

PDB大規模アップデート

  • 新バージョンのPDBx/mmCIF辞書形式に基づくデータがリリースされました。
  • 今回の更新はバージョン番号が4から5になる大規模なもので、全エントリデータの書き換えが行われる「Remediation」というアップデートに該当します。
  • このバージョンアップで、電子顕微鏡の実験手法に関する多くの項目の書式が改定されました(例:em_softwareなど)。
  • EM NavigatorとYorodumiでも、この改定に基づいた表示内容になります。

外部リンク:wwPDB Remediation / OneDepデータ基準に準拠した、より強化された内容のモデル構造ファイルが、PDBアーカイブで公開されました。

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万見文献

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  • EMDB/PDB/SASBDBのエントリから引用されている文献のデータベースです
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関連情報:EMDB / PDB / SASBDB / 万見 (Yorodumi) / EMN文献 / 新しいEM Navigatorと万見の変更点

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