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タイトルElectron cryotomography of measles virus reveals how matrix protein coats the ribonucleocapsid within intact virions.
ジャーナル・号・ページProc Natl Acad Sci U S A, Vol. 108, Issue 44, Page 18085-18090, Year 2011
掲載日2011年11月1日
著者Lassi Liljeroos / Juha T Huiskonen / Ari Ora / Petri Susi / Sarah J Butcher /
PubMed 要旨Measles virus is a highly infectious, enveloped, pleomorphic virus. We combined electron cryotomography with subvolume averaging and immunosorbent electron microscopy to characterize the 3D ...Measles virus is a highly infectious, enveloped, pleomorphic virus. We combined electron cryotomography with subvolume averaging and immunosorbent electron microscopy to characterize the 3D ultrastructure of the virion. We show that the matrix protein forms helices coating the helical ribonucleocapsid rather than coating the inner leaflet of the membrane, as previously thought. The ribonucleocapsid is folded into tight bundles through matrix-matrix interactions. The implications for virus assembly are that the matrix already tightly interacts with the ribonucleocapsid in the cytoplasm, providing a structural basis for the previously observed regulation of RNA transcription by the matrix protein. Next, the matrix-covered ribonucleocapsids are transported to the plasma membrane, where the matrix interacts with the envelope glycoproteins during budding. These results are relevant to the nucleocapsid organization and budding of other paramyxoviruses, where isolated matrix has been observed to form helices.
リンクProc Natl Acad Sci U S A / PubMed:22025713 / PubMed Central
手法EM (サブトモグラム平均)
解像度44.0 Å
構造データ

EMDB-1973:
Electron Cryotomography of Measles Virus Reveals how Matrix Protein Coats the Ribonucleocapsid Within Intact Virions.
手法: EM (サブトモグラム平均)

EMDB-1974:
Electron Cryotomography of Measles Virus Reveals how Matrix Protein Coats the Ribonucleocapsid Within Intact Virions.
手法: EM (サブトモグラム平均) / 解像度: 44.0 Å

由来
  • Measles virus (ウイルス)

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万見文献について

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お知らせ

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2022年2月9日: EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

  • EMDBのヘッダファイルのバージョン3が、公式のフォーマットとなりました。
  • これまでは公式だったバージョン1.9は、アーカイブから削除されます。

関連情報:EMDBヘッダ

外部リンク:wwPDBはEMDBデータモデルのバージョン3へ移行します

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2020年8月12日: 新型コロナ情報

新型コロナ情報

URL: https://pdbj.org/emnavi/covid19.php

新ページ: EM Navigatorに新型コロナウイルスの特設ページを開設しました。

関連情報:Covid-19情報 / 2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

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2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

新型コロナウイルスの構造データ

関連情報:万見生物種 / 2020年8月12日: 新型コロナ情報

外部リンク:COVID-19特集ページ - PDBj / 今月の分子2020年2月:コロナウイルスプロテーアーゼ

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2019年1月31日: EMDBのIDの桁数の変更

EMDBのIDの桁数の変更

  • EMDBエントリに付与されているアクセスコード(EMDB-ID)は4桁の数字(例、EMD-1234)でしたが、間もなく枯渇します。これまでの4桁のID番号は4桁のまま変更されませんが、4桁の数字を使い切った後に発行されるIDは5桁以上の数字(例、EMD-12345)になります。5桁のIDは2019年の春頃から発行される見通しです。
  • EM Navigator/万見では、接頭語「EMD-」は省略されています。

関連情報:Q: 「EMD」とは何ですか? / 万見/EM NavigatorにおけるID/アクセスコードの表記

外部リンク:EMDB Accession Codes are Changing Soon! / PDBjへお問い合わせ

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2017年7月12日: PDB大規模アップデート

PDB大規模アップデート

  • 新バージョンのPDBx/mmCIF辞書形式に基づくデータがリリースされました。
  • 今回の更新はバージョン番号が4から5になる大規模なもので、全エントリデータの書き換えが行われる「Remediation」というアップデートに該当します。
  • このバージョンアップで、電子顕微鏡の実験手法に関する多くの項目の書式が改定されました(例:em_softwareなど)。
  • EM NavigatorとYorodumiでも、この改定に基づいた表示内容になります。

外部リンク:wwPDB Remediation / OneDepデータ基準に準拠した、より強化された内容のモデル構造ファイルが、PDBアーカイブで公開されました。

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万見文献

EMDB/PDB/SASBDBから引用されている文献のデータベース

  • EMDB/PDB/SASBDBのエントリから引用されている文献のデータベースです
  • Pubmedのデータを利用しています

関連情報:EMDB / PDB / SASBDB / 万見 (Yorodumi) / EMN文献 / 新しいEM Navigatorと万見の変更点

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