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- PDB-7ddr: Ancestral myoglobin aMbSp of Puijila Darwini relative (imidazol l... -

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基本情報

登録情報
データベース: PDB / ID: 7ddr
タイトルAncestral myoglobin aMbSp of Puijila Darwini relative (imidazol ligand)
要素Ancestral myoglobin aMbSp
キーワードOXYGEN STORAGE / Protein evolution / Ancestral protein / Diving adaptation / Seals
機能・相同性PROTOPORPHYRIN IX CONTAINING FE / IMIDAZOLE
機能・相同性情報
生物種synthetic construct (人工物)
手法X線回折 / シンクロトロン / 分子置換 / 解像度: 1.5 Å
データ登録者Isogai, Y. / Imamura, H. / Nakae, S. / Sumi, T. / Takahashi, K. / Shirai, T.
資金援助 日本, 2件
組織認可番号
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (Japan)17H01818 日本
Japan Agency for Medical Research and Development (AMED)JP20am0101111j0004 日本
引用ジャーナル: Iscience / : 2021
タイトル: Common and unique strategies of myoglobin evolution for deep-sea adaptation of diving mammals.
著者: Isogai, Y. / Imamura, H. / Nakae, S. / Sumi, T. / Takahashi, K.I. / Shirai, T.
履歴
登録2020年10月29日登録サイト: PDBJ / 処理サイト: PDBJ
改定 1.02021年9月8日Provider: repository / タイプ: Initial release
改定 1.12023年11月29日Group: Data collection / Refinement description
カテゴリ: chem_comp_atom / chem_comp_bond / pdbx_initial_refinement_model

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構造の表示

構造ビューア分子:
MolmilJmol/JSmol

ダウンロードとリンク

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集合体

登録構造単位
A: Ancestral myoglobin aMbSp
ヘテロ分子


分子量 (理論値)分子数
合計 (水以外)17,8423
ポリマ-17,1571
非ポリマー6862
2,450136
1


  • 登録構造と同一
  • 登録者・ソフトウェアが定義した集合体
  • 根拠: SAXS
タイプ名称対称操作
identity operation1_555x,y,z1
Buried area1080 Å2
ΔGint-18 kcal/mol
Surface area8150 Å2
手法PISA
単位格子
Length a, b, c (Å)28.020, 62.720, 65.520
Angle α, β, γ (deg.)90.000, 90.000, 90.000
Int Tables number19
Space group name H-MP212121
Space group name HallP2ac2ab
Symmetry operation#1: x,y,z
#2: x+1/2,-y+1/2,-z
#3: -x,y+1/2,-z+1/2
#4: -x+1/2,-y,z+1/2

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要素

#1: タンパク質 Ancestral myoglobin aMbSp


分子量: 17156.768 Da / 分子数: 1 / 由来タイプ: 組換発現 / 由来: (組換発現) synthetic construct (人工物) / 発現宿主: Escherichia coli (大腸菌)
#2: 化合物 ChemComp-HEM / PROTOPORPHYRIN IX CONTAINING FE / HEME


分子量: 616.487 Da / 分子数: 1 / 由来タイプ: 合成 / : C34H32FeN4O4 / タイプ: SUBJECT OF INVESTIGATION
#3: 化合物 ChemComp-IMD / IMIDAZOLE / 1H-イミダゾ-ル-3-カチオン


分子量: 69.085 Da / 分子数: 1 / 由来タイプ: 合成 / : C3H5N2 / タイプ: SUBJECT OF INVESTIGATION
#4: 水 ChemComp-HOH / water


分子量: 18.015 Da / 分子数: 136 / 由来タイプ: 天然 / : H2O
研究の焦点であるリガンドがあるかY

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実験情報

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実験

実験手法: X線回折 / 使用した結晶の数: 1

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試料調製

結晶マシュー密度: 1.68 Å3/Da / 溶媒含有率: 26.69 %
結晶化温度: 291 K / 手法: 蒸気拡散法, ハンギングドロップ法 / 詳細: 0.1M MIB buffer pH 5, 25% w/v PEG 1500

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データ収集

回折平均測定温度: 100 K / Serial crystal experiment: N
放射光源由来: シンクロトロン / サイト: SPring-8 / ビームライン: BL26B1 / 波長: 1 Å
検出器タイプ: DECTRIS EIGER2 X 4M / 検出器: PIXEL / 日付: 2019年5月11日
放射プロトコル: SINGLE WAVELENGTH / 単色(M)・ラウエ(L): M / 散乱光タイプ: x-ray
放射波長波長: 1 Å / 相対比: 1
反射解像度: 1.5→20 Å / Num. obs: 19228 / % possible obs: 99.9 % / 冗長度: 2 % / Biso Wilson estimate: 13.96 Å2 / Rmerge(I) obs: 0.01 / Net I/σ(I): 18.3
反射 シェル解像度: 1.5→1.58 Å / Rmerge(I) obs: 0.04 / Num. unique obs: 2752

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解析

ソフトウェア
名称バージョン分類
PHENIX1.17rc5_3630精密化
MOSFLMデータ削減
SCALAデータスケーリング
PHENIX1.17rc5_3630位相決定
精密化構造決定の手法: 分子置換
開始モデル: 5YCE
解像度: 1.5→20 Å / SU ML: 0.1783 / 交差検証法: FREE R-VALUE / σ(F): 1.34 / 位相誤差: 20.8196
立体化学のターゲット値: GeoStd + Monomer Library + CDL v1.2
Rfactor反射数%反射
Rfree0.2015 963 5.04 %
Rwork0.1644 18130 -
obs0.1662 19093 99.55 %
溶媒の処理減衰半径: 0.9 Å / VDWプローブ半径: 1.11 Å / 溶媒モデル: FLAT BULK SOLVENT MODEL
原子変位パラメータBiso mean: 17.46 Å2
精密化ステップサイクル: LAST / 解像度: 1.5→20 Å
タンパク質核酸リガンド溶媒全体
原子数1209 0 48 136 1393
拘束条件
Refine-IDタイプDev ideal
X-RAY DIFFRACTIONf_bond_d0.01371318
X-RAY DIFFRACTIONf_angle_d1.30181785
X-RAY DIFFRACTIONf_chiral_restr0.0687180
X-RAY DIFFRACTIONf_plane_restr0.0065228
X-RAY DIFFRACTIONf_dihedral_angle_d25.2138494
LS精密化 シェル
解像度 (Å)Rfactor RfreeNum. reflection RfreeRfactor RworkNum. reflection RworkRefine-ID% reflection obs (%)
1.5-1.580.31321750.26282492X-RAY DIFFRACTION99.37
1.58-1.680.2751370.22862544X-RAY DIFFRACTION99.3
1.68-1.810.30741150.20222563X-RAY DIFFRACTION99.41
1.81-1.990.21841440.16462549X-RAY DIFFRACTION99.37
1.99-2.280.17761200.14642598X-RAY DIFFRACTION99.63
2.28-2.870.15691260.14512640X-RAY DIFFRACTION99.71
2.87-19.920.18031460.15092744X-RAY DIFFRACTION100

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万見について

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お知らせ

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2022年2月9日: EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

  • EMDBのヘッダファイルのバージョン3が、公式のフォーマットとなりました。
  • これまでは公式だったバージョン1.9は、アーカイブから削除されます。

関連情報:EMDBヘッダ

外部リンク:wwPDBはEMDBデータモデルのバージョン3へ移行します

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2020年8月12日: 新型コロナ情報

新型コロナ情報

URL: https://pdbj.org/emnavi/covid19.php

新ページ: EM Navigatorに新型コロナウイルスの特設ページを開設しました。

関連情報:Covid-19情報 / 2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

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2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

新型コロナウイルスの構造データ

関連情報:万見生物種 / 2020年8月12日: 新型コロナ情報

外部リンク:COVID-19特集ページ - PDBj / 今月の分子2020年2月:コロナウイルスプロテーアーゼ

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2019年1月31日: EMDBのIDの桁数の変更

EMDBのIDの桁数の変更

  • EMDBエントリに付与されているアクセスコード(EMDB-ID)は4桁の数字(例、EMD-1234)でしたが、間もなく枯渇します。これまでの4桁のID番号は4桁のまま変更されませんが、4桁の数字を使い切った後に発行されるIDは5桁以上の数字(例、EMD-12345)になります。5桁のIDは2019年の春頃から発行される見通しです。
  • EM Navigator/万見では、接頭語「EMD-」は省略されています。

関連情報:Q: 「EMD」とは何ですか? / 万見/EM NavigatorにおけるID/アクセスコードの表記

外部リンク:EMDB Accession Codes are Changing Soon! / PDBjへお問い合わせ

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2017年7月12日: PDB大規模アップデート

PDB大規模アップデート

  • 新バージョンのPDBx/mmCIF辞書形式に基づくデータがリリースされました。
  • 今回の更新はバージョン番号が4から5になる大規模なもので、全エントリデータの書き換えが行われる「Remediation」というアップデートに該当します。
  • このバージョンアップで、電子顕微鏡の実験手法に関する多くの項目の書式が改定されました(例:em_softwareなど)。
  • EM NavigatorとYorodumiでも、この改定に基づいた表示内容になります。

外部リンク:wwPDB Remediation / OneDepデータ基準に準拠した、より強化された内容のモデル構造ファイルが、PDBアーカイブで公開されました。

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万見 (Yorodumi)

幾万の構造データを、幾万の視点から

  • 万見(Yorodumi)は、EMDB/PDB/SASBDBなどの構造データを閲覧するためのページです。
  • EM Navigatorの詳細ページの後継、Omokage検索のフロントエンドも兼ねています。

関連情報:EMDB / PDB / SASBDB / 3つのデータバンクの比較 / 万見検索 / 2016年8月31日: 新しいEM Navigatorと万見 / 万見文献 / Jmol/JSmol / 機能・相同性情報 / 新しいEM Navigatorと万見の変更点

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