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Structure paper

タイトルIn vitro structural maturation of an early stage pre-40S particle coupled with U3 snoRNA release and central pseudoknot formation.
ジャーナル・号・ページNucleic Acids Res, Vol. 50, Issue 20, Page 11916-11923, Year 2022
掲載日2022年11月11日
著者Jingdong Cheng / Giuseppe La Venuta / Benjamin Lau / Otto Berninghausen / Roland Beckmann / Ed Hurt /
PubMed 要旨The transition of the 90S to the pre-40S pre-ribosome is a decisive step in eukaryotic small subunit biogenesis leading to a first pre-40S intermediate (state Dis-C or primordial pre-40S), where the ...The transition of the 90S to the pre-40S pre-ribosome is a decisive step in eukaryotic small subunit biogenesis leading to a first pre-40S intermediate (state Dis-C or primordial pre-40S), where the U3 snoRNA keeps the nascent 18S rRNA locally immature. We in vitro reconstitute the ATP-dependent U3 release from this particle, catalyzed by the helicase Dhr1, and follow this process by cryo-EM revealing two successive pre-40S intermediates, Dis-D and Dis-E. The latter has lost not only U3 but all residual 90S factors including the GTPase Bms1. In vitro remodeling likewise induced the formation of the central pseudoknot, a universally conserved tertiary RNA structure that comprises the core of the small subunit decoding center. Thus, we could structurally reveal a key tertiary RNA folding step that is essential to form the active 40S subunit.
リンクNucleic Acids Res / PubMed:36263816 / PubMed Central
手法EM (単粒子)
解像度3.3 - 3.5 Å
構造データ

EMDB-32790, PDB-7wtl:
Cryo-EM structure of a yeast pre-40S ribosomal subunit - State Dis-D
手法: EM (単粒子) / 解像度: 3.3 Å

EMDB-32791, PDB-7wtm:
Cryo-EM structure of a yeast pre-40S ribosomal subunit - State Dis-E
手法: EM (単粒子) / 解像度: 3.5 Å

化合物

ChemComp-ZN:
Unknown entry

ChemComp-GTP:
GUANOSINE-5'-TRIPHOSPHATE / GTP / GTP, エネルギー貯蔵分子*YM

ChemComp-MG:
Unknown entry / マグネシウムジカチオン

由来
  • saccharomyces cerevisiae (パン酵母)
キーワードRIBOSOME / ribosome biogenesis / 40S ribosome

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万見文献について

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お知らせ

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2022年2月9日: EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

  • EMDBのヘッダファイルのバージョン3が、公式のフォーマットとなりました。
  • これまでは公式だったバージョン1.9は、アーカイブから削除されます。

関連情報:EMDBヘッダ

外部リンク:wwPDBはEMDBデータモデルのバージョン3へ移行します

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2020年8月12日: 新型コロナ情報

新型コロナ情報

URL: https://pdbj.org/emnavi/covid19.php

新ページ: EM Navigatorに新型コロナウイルスの特設ページを開設しました。

関連情報:Covid-19情報 / 2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

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2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

新型コロナウイルスの構造データ

関連情報:万見生物種 / 2020年8月12日: 新型コロナ情報

外部リンク:COVID-19特集ページ - PDBj / 今月の分子2020年2月:コロナウイルスプロテーアーゼ

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2019年1月31日: EMDBのIDの桁数の変更

EMDBのIDの桁数の変更

  • EMDBエントリに付与されているアクセスコード(EMDB-ID)は4桁の数字(例、EMD-1234)でしたが、間もなく枯渇します。これまでの4桁のID番号は4桁のまま変更されませんが、4桁の数字を使い切った後に発行されるIDは5桁以上の数字(例、EMD-12345)になります。5桁のIDは2019年の春頃から発行される見通しです。
  • EM Navigator/万見では、接頭語「EMD-」は省略されています。

関連情報:Q: 「EMD」とは何ですか? / 万見/EM NavigatorにおけるID/アクセスコードの表記

外部リンク:EMDB Accession Codes are Changing Soon! / PDBjへお問い合わせ

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2017年7月12日: PDB大規模アップデート

PDB大規模アップデート

  • 新バージョンのPDBx/mmCIF辞書形式に基づくデータがリリースされました。
  • 今回の更新はバージョン番号が4から5になる大規模なもので、全エントリデータの書き換えが行われる「Remediation」というアップデートに該当します。
  • このバージョンアップで、電子顕微鏡の実験手法に関する多くの項目の書式が改定されました(例:em_softwareなど)。
  • EM NavigatorとYorodumiでも、この改定に基づいた表示内容になります。

外部リンク:wwPDB Remediation / OneDepデータ基準に準拠した、より強化された内容のモデル構造ファイルが、PDBアーカイブで公開されました。

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万見文献

EMDB/PDB/SASBDBから引用されている文献のデータベース

  • EMDB/PDB/SASBDBのエントリから引用されている文献のデータベースです
  • Pubmedのデータを利用しています

関連情報:EMDB / PDB / SASBDB / 万見 (Yorodumi) / EMN文献 / 新しいEM Navigatorと万見の変更点

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