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タイトルStructural and biochemical studies of the glucuronoyl esteraseOtCE15A illuminate its interaction with lignocellulosic components.
ジャーナル・号・ページJ. Biol. Chem., Vol. 294, Page 19978-19987, Year 2019
掲載日2019年10月1日 (構造データの登録日)
著者Mazurkewich, S. / Poulsen, J.N. / Lo Leggio, L. / Larsbrink, J.
リンクJ. Biol. Chem. / PubMed:31740581
手法X線回折
解像度1.12 - 2.2 Å
構造データ

PDB-6syr:
The wild type glucuronoyl esterase OtCE15A from Opitutus terrae in complex with D-glucuronate
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 1.49 Å

PDB-6syu:
The wild type glucuronoyl esterase OtCE15A from Opitutus terrae in complex with xylobiose
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 1.33 Å

PDB-6syv:
The glucuronoyl esterase OtCE15A S267A variant from Opitutus terrae in complex with D-glucuronate
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 1.12 Å

PDB-6sz0:
The glucuronoyl esterase OtCE15A H408A variant from Opitutus terrae
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 1.74 Å

PDB-6sz4:
The glucuronoyl esterase OtCE15A H408A variant from Opitutus terrae in complex with, and covalently linked to, D-glucuronate
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 1.75 Å

PDB-6szo:
The glucuronoyl esterase OtCE15A S267A variant from Opitutus terrae in complex with D-galacturonate
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 2.2 Å

PDB-6t0e:
The glucuronoyl esterase OtCE15A S267A variant from Opitutus terrae in complex with benzyl D-glucuronoate and D-glucuronate
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 1.89 Å

PDB-6t0i:
The wild type glucuronoyl esterase OtCE15A from Opitutus terrae in complex with the aldotetrauronic acid XUX
手法: X-RAY DIFFRACTION / 解像度: 1.53 Å

化合物

ChemComp-GCU:
alpha-D-glucopyranuronic acid / α-D-グルコピラヌロン酸

ChemComp-MG:
Unknown entry / マグネシウムジカチオン

ChemComp-EDO:
1,2-ETHANEDIOL / エチレングリコ-ル

ChemComp-NA:
Unknown entry / ナトリウムカチオン

ChemComp-HOH:
WATER

ChemComp-PG4:
TETRAETHYLENE GLYCOL / テトラエチレングリコ-ル / 沈殿剤*YM

ChemComp-BDP:
beta-D-glucopyranuronic acid / β-D-グルコピラヌロン酸

ChemComp-PEG:
DI(HYDROXYETHYL)ETHER / ジエチレングリコ-ル

ChemComp-SO4:
SULFATE ION / 硫酸ジアニオン

ChemComp-GOL:
GLYCEROL / グリセロ-ル

ChemComp-FMT:
FORMIC ACID / ギ酸

ChemComp-GTR:
beta-D-galactopyranuronic acid / β-D-ガラクトピラヌロン酸

ChemComp-DMS:
DIMETHYL SULFOXIDE / 2-チアプロパン2-オキシド / DMSO, 沈殿剤*YM

ChemComp-PGE:
TRIETHYLENE GLYCOL / トリエチレングリコ-ル

ChemComp-CL:
Unknown entry / クロリド

ChemComp-M55:
benzyl alpha-D-glucopyranuronate

ChemComp-TMO:
trimethylamine oxide / トリメチルアミンN-オキシド

ChemComp-K:
Unknown entry / カリウムカチオン

由来
  • opitutus terrae pb90-1 (バクテリア)
  • opitutus terrae (バクテリア)
  • opitutus terrae (strain dsm 11246 / jcm 15787 / pb90-1) (バクテリア)
キーワードHYDROLASE / Esterase / Complex / Biomass

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万見文献について

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お知らせ

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2022年2月9日: EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

  • EMDBのヘッダファイルのバージョン3が、公式のフォーマットとなりました。
  • これまでは公式だったバージョン1.9は、アーカイブから削除されます。

関連情報:EMDBヘッダ

外部リンク:wwPDBはEMDBデータモデルのバージョン3へ移行します

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2020年8月12日: 新型コロナ情報

新型コロナ情報

URL: https://pdbj.org/emnavi/covid19.php

新ページ: EM Navigatorに新型コロナウイルスの特設ページを開設しました。

関連情報:Covid-19情報 / 2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

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2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

新型コロナウイルスの構造データ

関連情報:万見生物種 / 2020年8月12日: 新型コロナ情報

外部リンク:COVID-19特集ページ - PDBj / 今月の分子2020年2月:コロナウイルスプロテーアーゼ

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2019年1月31日: EMDBのIDの桁数の変更

EMDBのIDの桁数の変更

  • EMDBエントリに付与されているアクセスコード(EMDB-ID)は4桁の数字(例、EMD-1234)でしたが、間もなく枯渇します。これまでの4桁のID番号は4桁のまま変更されませんが、4桁の数字を使い切った後に発行されるIDは5桁以上の数字(例、EMD-12345)になります。5桁のIDは2019年の春頃から発行される見通しです。
  • EM Navigator/万見では、接頭語「EMD-」は省略されています。

関連情報:Q: 「EMD」とは何ですか? / 万見/EM NavigatorにおけるID/アクセスコードの表記

外部リンク:EMDB Accession Codes are Changing Soon! / PDBjへお問い合わせ

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2017年7月12日: PDB大規模アップデート

PDB大規模アップデート

  • 新バージョンのPDBx/mmCIF辞書形式に基づくデータがリリースされました。
  • 今回の更新はバージョン番号が4から5になる大規模なもので、全エントリデータの書き換えが行われる「Remediation」というアップデートに該当します。
  • このバージョンアップで、電子顕微鏡の実験手法に関する多くの項目の書式が改定されました(例:em_softwareなど)。
  • EM NavigatorとYorodumiでも、この改定に基づいた表示内容になります。

外部リンク:wwPDB Remediation / OneDepデータ基準に準拠した、より強化された内容のモデル構造ファイルが、PDBアーカイブで公開されました。

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関連情報:EMDB / PDB / SASBDB / 万見 (Yorodumi) / EMN文献 / 新しいEM Navigatorと万見の変更点

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