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Structure paper

タイトルMolecular links between the E2 envelope glycoprotein and nucleocapsid core in Sindbis virus.
ジャーナル・号・ページJ Mol Biol, Vol. 414, Issue 3, Page 442-459, Year 2011
掲載日2011年12月2日
著者Jinghua Tang / Joyce Jose / Paul Chipman / Wei Zhang / Richard J Kuhn / Timothy S Baker /
PubMed 要旨A three-dimensional reconstruction of Sindbis virus at 7.0 Å resolution presented here provides a detailed view of the virion structure and includes structural evidence for key interactions that ...A three-dimensional reconstruction of Sindbis virus at 7.0 Å resolution presented here provides a detailed view of the virion structure and includes structural evidence for key interactions that occur between the capsid protein (CP) and transmembrane (TM) glycoproteins E1 and E2. Based on crystal structures of component proteins and homology modeling, we constructed a nearly complete, pseudo-atomic model of the virus. Notably, this includes identification of the 33-residue cytoplasmic domain of E2 (cdE2), which follows a path from the E2 TM helix to the CP where it enters and exits the CP hydrophobic pocket and then folds back to contact the viral membrane. Modeling analysis identified three major contact regions between cdE2 and CP, and the roles of specific residues were probed by molecular genetics. This identified R393 and E395 of cdE2 and Y162 and K252 of CP as critical for virus assembly. The N-termini of the CPs form a contiguous network that interconnects 12 pentameric and 30 hexameric CP capsomers. A single glycoprotein spike cross-links three neighboring CP capsomers as might occur during initiation of virus budding.
リンクJ Mol Biol / PubMed:22001018 / PubMed Central
手法EM (単粒子)
解像度7.0 Å
構造データ

EMDB-5251: sindbis virion
PDB-3j0f: Sindbis virion
手法: EM (単粒子) / 解像度: 7.0 Å

由来
  • sindbis virus (シンドビスウイルス)
キーワードVIRUS / alphavirus / virus assembly / glycoprotein

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万見文献について

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お知らせ

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2022年2月9日: EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

  • EMDBのヘッダファイルのバージョン3が、公式のフォーマットとなりました。
  • これまでは公式だったバージョン1.9は、アーカイブから削除されます。

関連情報:EMDBヘッダ

外部リンク:wwPDBはEMDBデータモデルのバージョン3へ移行します

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2020年8月12日: 新型コロナ情報

新型コロナ情報

URL: https://pdbj.org/emnavi/covid19.php

新ページ: EM Navigatorに新型コロナウイルスの特設ページを開設しました。

関連情報:Covid-19情報 / 2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

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2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

新型コロナウイルスの構造データ

関連情報:万見生物種 / 2020年8月12日: 新型コロナ情報

外部リンク:COVID-19特集ページ - PDBj / 今月の分子2020年2月:コロナウイルスプロテーアーゼ

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2019年1月31日: EMDBのIDの桁数の変更

EMDBのIDの桁数の変更

  • EMDBエントリに付与されているアクセスコード(EMDB-ID)は4桁の数字(例、EMD-1234)でしたが、間もなく枯渇します。これまでの4桁のID番号は4桁のまま変更されませんが、4桁の数字を使い切った後に発行されるIDは5桁以上の数字(例、EMD-12345)になります。5桁のIDは2019年の春頃から発行される見通しです。
  • EM Navigator/万見では、接頭語「EMD-」は省略されています。

関連情報:Q: 「EMD」とは何ですか? / 万見/EM NavigatorにおけるID/アクセスコードの表記

外部リンク:EMDB Accession Codes are Changing Soon! / PDBjへお問い合わせ

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2017年7月12日: PDB大規模アップデート

PDB大規模アップデート

  • 新バージョンのPDBx/mmCIF辞書形式に基づくデータがリリースされました。
  • 今回の更新はバージョン番号が4から5になる大規模なもので、全エントリデータの書き換えが行われる「Remediation」というアップデートに該当します。
  • このバージョンアップで、電子顕微鏡の実験手法に関する多くの項目の書式が改定されました(例:em_softwareなど)。
  • EM NavigatorとYorodumiでも、この改定に基づいた表示内容になります。

外部リンク:wwPDB Remediation / OneDepデータ基準に準拠した、より強化された内容のモデル構造ファイルが、PDBアーカイブで公開されました。

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万見文献

EMDB/PDB/SASBDBから引用されている文献のデータベース

  • EMDB/PDB/SASBDBのエントリから引用されている文献のデータベースです
  • Pubmedのデータを利用しています

関連情報:EMDB / PDB / SASBDB / 万見 (Yorodumi) / EMN文献 / 新しいEM Navigatorと万見の変更点

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