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タイトルStructure and size determination of bacteriophage P2 and P4 procapsids: function of size responsiveness mutations.
ジャーナル・号・ページJ Struct Biol, Vol. 178, Issue 3, Page 215-224, Year 2012
掲載日2012年4月9日
著者Altaira D Dearborn / Pasi Laurinmaki / Preethi Chandramouli / Cynthia M Rodenburg / Sifang Wang / Sarah J Butcher / Terje Dokland /
PubMed 要旨Bacteriophage P4 is dependent on structural proteins supplied by a helper phage, P2, to assemble infectious virions. Bacteriophage P2 normally forms an icosahedral capsid with T=7 symmetry from the ...Bacteriophage P4 is dependent on structural proteins supplied by a helper phage, P2, to assemble infectious virions. Bacteriophage P2 normally forms an icosahedral capsid with T=7 symmetry from the gpN capsid protein, the gpO scaffolding protein and the gpQ portal protein. In the presence of P4, however, the same structural proteins are assembled into a smaller capsid with T=4 symmetry. This size determination is effected by the P4-encoded protein Sid, which forms an external scaffold around the small P4 procapsids. Size responsiveness (sir) mutants in gpN fail to assemble small capsids even in the presence of Sid. We have produced large and small procapsids by co-expression of gpN with gpO and Sid, respectively, and applied cryo-electron microscopy and three-dimensional reconstruction methods to visualize these procapsids. gpN has an HK97-like fold and interacts with Sid in an exposed loop where the sir mutations are clustered. The T=7 lattice of P2 has dextro handedness, unlike the laevo lattices of other phages with this fold observed so far.
リンクJ Struct Biol / PubMed:22508104 / PubMed Central
手法EM (単粒子)
解像度8.0 Å
構造データ

EMDB-5405:
Icosahedral reconstruction of bacteriophage P4 procapsid
手法: EM (単粒子) / 解像度: 8.0 Å

EMDB-5406:
Icosahedral reconstruction of bacteriophage P2 procapsid
手法: EM (単粒子) / 解像度: 8.0 Å

由来
  • Escherichia coli (大腸菌)

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万見文献について

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お知らせ

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2022年2月9日: EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

  • EMDBのヘッダファイルのバージョン3が、公式のフォーマットとなりました。
  • これまでは公式だったバージョン1.9は、アーカイブから削除されます。

関連情報:EMDBヘッダ

外部リンク:wwPDBはEMDBデータモデルのバージョン3へ移行します

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2020年8月12日: 新型コロナ情報

新型コロナ情報

URL: https://pdbj.org/emnavi/covid19.php

新ページ: EM Navigatorに新型コロナウイルスの特設ページを開設しました。

関連情報:Covid-19情報 / 2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

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2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

新型コロナウイルスの構造データ

関連情報:万見生物種 / 2020年8月12日: 新型コロナ情報

外部リンク:COVID-19特集ページ - PDBj / 今月の分子2020年2月:コロナウイルスプロテーアーゼ

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2019年1月31日: EMDBのIDの桁数の変更

EMDBのIDの桁数の変更

  • EMDBエントリに付与されているアクセスコード(EMDB-ID)は4桁の数字(例、EMD-1234)でしたが、間もなく枯渇します。これまでの4桁のID番号は4桁のまま変更されませんが、4桁の数字を使い切った後に発行されるIDは5桁以上の数字(例、EMD-12345)になります。5桁のIDは2019年の春頃から発行される見通しです。
  • EM Navigator/万見では、接頭語「EMD-」は省略されています。

関連情報:Q: 「EMD」とは何ですか? / 万見/EM NavigatorにおけるID/アクセスコードの表記

外部リンク:EMDB Accession Codes are Changing Soon! / PDBjへお問い合わせ

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2017年7月12日: PDB大規模アップデート

PDB大規模アップデート

  • 新バージョンのPDBx/mmCIF辞書形式に基づくデータがリリースされました。
  • 今回の更新はバージョン番号が4から5になる大規模なもので、全エントリデータの書き換えが行われる「Remediation」というアップデートに該当します。
  • このバージョンアップで、電子顕微鏡の実験手法に関する多くの項目の書式が改定されました(例:em_softwareなど)。
  • EM NavigatorとYorodumiでも、この改定に基づいた表示内容になります。

外部リンク:wwPDB Remediation / OneDepデータ基準に準拠した、より強化された内容のモデル構造ファイルが、PDBアーカイブで公開されました。

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万見文献

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  • EMDB/PDB/SASBDBのエントリから引用されている文献のデータベースです
  • Pubmedのデータを利用しています

関連情報:EMDB / PDB / SASBDB / 万見 (Yorodumi) / EMN文献 / 新しいEM Navigatorと万見の変更点

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