[日本語] English
文献
- EMDB/PDB/SASBDBから引用されている文献のデータベース -

+
検索条件

キーワード
構造解析手法
著者・登録者
ジャーナル
IF

-
Structure paper

タイトルNative ultrastructure of the red cell cytoskeleton by cryo-electron tomography.
ジャーナル・号・ページBiophys J, Vol. 101, Issue 10, Page 2341-2350, Year 2011
掲載日2011年11月16日
著者Andrea Nans / Narla Mohandas / David L Stokes /
PubMed 要旨Erythrocytes possess a spectrin-based cytoskeleton that provides elasticity and mechanical stability necessary to survive the shear forces within the microvasculature. The architecture of this ...Erythrocytes possess a spectrin-based cytoskeleton that provides elasticity and mechanical stability necessary to survive the shear forces within the microvasculature. The architecture of this membrane skeleton and the nature of its intermolecular contacts determine the mechanical properties of the skeleton and confer the characteristic biconcave shape of red cells. We have used cryo-electron tomography to evaluate the three-dimensional topology in intact, unexpanded membrane skeletons from mouse erythrocytes frozen in physiological buffer. The tomograms reveal a complex network of spectrin filaments converging at actin-based nodes and a gradual decrease in both the density and the thickness of the network from the center to the edge of the cell. The average contour length of spectrin filaments connecting junctional complexes is 46 ± 15 nm, indicating that the spectrin heterotetramer in the native membrane skeleton is a fraction of its fully extended length (∼190 nm). Higher-order oligomers of spectrin were prevalent, with hexamers and octamers seen between virtually every junctional complex in the network. Based on comparisons with expanded skeletons, we propose that the oligomeric state of spectrin is in a dynamic equilibrium that facilitates remodeling of the network as the cell changes shape in response to shear stress.
リンクBiophys J / PubMed:22098732 / PubMed Central
手法EM (トモグラフィー)
構造データ

EMDB-1967:
Cryo-electron tomography of the red blood cell cytoskeleton
手法: EM (トモグラフィー)

由来
  • Mus musculus (ハツカネズミ)

+
万見文献について

-
お知らせ

-
2022年2月9日: EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

EMDBエントリの付随情報ファイルのフォーマットが新しくなりました

  • EMDBのヘッダファイルのバージョン3が、公式のフォーマットとなりました。
  • これまでは公式だったバージョン1.9は、アーカイブから削除されます。

関連情報:EMDBヘッダ

外部リンク:wwPDBはEMDBデータモデルのバージョン3へ移行します

-
2020年8月12日: 新型コロナ情報

新型コロナ情報

URL: https://pdbj.org/emnavi/covid19.php

新ページ: EM Navigatorに新型コロナウイルスの特設ページを開設しました。

関連情報:Covid-19情報 / 2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

+
2020年3月5日: 新型コロナウイルスの構造データ

新型コロナウイルスの構造データ

関連情報:万見生物種 / 2020年8月12日: 新型コロナ情報

外部リンク:COVID-19特集ページ - PDBj / 今月の分子2020年2月:コロナウイルスプロテーアーゼ

+
2019年1月31日: EMDBのIDの桁数の変更

EMDBのIDの桁数の変更

  • EMDBエントリに付与されているアクセスコード(EMDB-ID)は4桁の数字(例、EMD-1234)でしたが、間もなく枯渇します。これまでの4桁のID番号は4桁のまま変更されませんが、4桁の数字を使い切った後に発行されるIDは5桁以上の数字(例、EMD-12345)になります。5桁のIDは2019年の春頃から発行される見通しです。
  • EM Navigator/万見では、接頭語「EMD-」は省略されています。

関連情報:Q: 「EMD」とは何ですか? / 万見/EM NavigatorにおけるID/アクセスコードの表記

外部リンク:EMDB Accession Codes are Changing Soon! / PDBjへお問い合わせ

+
2017年7月12日: PDB大規模アップデート

PDB大規模アップデート

  • 新バージョンのPDBx/mmCIF辞書形式に基づくデータがリリースされました。
  • 今回の更新はバージョン番号が4から5になる大規模なもので、全エントリデータの書き換えが行われる「Remediation」というアップデートに該当します。
  • このバージョンアップで、電子顕微鏡の実験手法に関する多くの項目の書式が改定されました(例:em_softwareなど)。
  • EM NavigatorとYorodumiでも、この改定に基づいた表示内容になります。

外部リンク:wwPDB Remediation / OneDepデータ基準に準拠した、より強化された内容のモデル構造ファイルが、PDBアーカイブで公開されました。

-
万見文献

EMDB/PDB/SASBDBから引用されている文献のデータベース

  • EMDB/PDB/SASBDBのエントリから引用されている文献のデータベースです
  • Pubmedのデータを利用しています

関連情報:EMDB / PDB / SASBDB / 万見 (Yorodumi) / EMN文献 / 新しいEM Navigatorと万見の変更点

他の情報も見る