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用語解説ま行

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マーモセット(まーもせっと、marmoset)

マウス(まうす、mouse)

ネズミ科(Muridae)ハツカネズミ属(Mus)に属する小型のネズミの総称。通常マウスと言えば、モデル生物としてよく用いられるハツカネズミ(家ネズミ、house mouse、学名 Mus musculus)を指す。

マクロファージ(まくろふぁーじ、macrophage)

動物体内のほとんど全ての組織に分布し、異物や老廃物などを補食して消化し、抗原提示を行う大型のアメーバ状細胞の総称。免疫機構に関わる細胞の一つ。造血幹細胞からできた単核白血球からできる。

麻疹(ましん、measles)

麻疹ウイルスによって引き起こされる感染性疾患。一般に「はしか」と呼ばれる。主症状は発熱、咳、洟などの風邪様症状と発疹。日本では予防接種法の一類疾病に指定され、予防接種が行われている。また感染症予防法では五類感染症に指定されている。

麻疹ウイルス(ましんういるす、measles virus)

第V群(−1本鎖RNA(-ssRNA))モノネガウイルス目( Mononegavirales)パラミクソウイルス科(Paramyxoviridae)モービリウイルス属(Morbillivirus)に属するウイルス。麻疹(はしか)を引き起こす。

マスト細胞(ますとさいぼう、mastocyte)

→「肥満細胞」参照。

マッコウクジラ(まっこうくじら、sperm whale)

クジラ偶蹄目(Cetartiodactyla)、クジラ目(亜目)(Cetacea)、マッコウクジラ科(Physeteridae)に属する歯鯨(ハクジラ)の一種。X線結晶解析法によって最初に立体構造が明らかになった蛋白質はこの種のミオグロビンである。

末端小粒(まったんしょうりゅう、)

→「テロメア」参照。

マラリア(まらりあ、malaria)

マラリア原虫が赤血球に感染し、高熱などを発症する感染症。ハマダラカによって媒介され、主に熱帯地方に見られる。

マラリア原虫(まらりあげんちゅう、plasmodium)

原生生物の一種で、マラリアを引き起こす。住血胞子虫亜目(Haemospororina)、プラスモジウム科(Plasmodiidae)の一属。plasmodia は複数形。

マルトース(まるとーす、maltose)

→「麦芽糖」参照。

ミエリン鞘(みえりんしょう、myelin sheath)

ミオシン(みおしん、myosin)

水チャネル(みずちゃねる、water channel)

→「アクアポリン」参照。

水疱瘡(みずぼうそう、chickenpox)

→「水痘」参照。

ミトコンドリア(みとこんどりあ、mitochondria)

ほとんどの真核生物細胞に見られる、膜に囲まれた細胞内小器官の1つで,酸化的リン酸化によってATPを生産し,細胞にエネルギーを供給する。ミトコンドリアは複数形で,単数形はミトコンドリオン(mitochondrion)。

ミネラルコルチコイド(みねらるこるちこいど、mineral corticoid)

→「鉱質コルチコイド」参照。

無カタラーゼ血症(むかたらーぜけっしょう、acatalasemia)

→「無カタラーゼ症」参照。

無カタラーゼ症(むかたらーぜしょう、acatalasia)

先天的にカタラーゼ遺伝子を欠いていることによって生じる先天的劣性遺伝性疾患。進行性壊疽性口腔潰瘍などを伴う。無カタラーゼ血症、高原氏病とも言う。

ムターゼ(むたーぜ、mutase)

異性化酵素の一種で、分子内のある官能基の同一分子内の別の場所に移動させる反応を触媒する酵素。EC番号5.4に分類される。

明反応(めいはんのう、light reaction)

メタン菌(めたんきん、methanogen)

メチオニン(めちおにん、methionine)

タンパク質を構成する20種のアミノ酸の一つ。側鎖に硫黄を含む疎水性アミノ酸。ヒトが体内で合成できない必須アミノ酸の1つ。略号はMet、M。

メチル化(めちるか、mathylation)

MeSH(めっしゅ、MeSH)

米国の国立医学図書館(National Library of Medicine、NLM)が蔵書情報管理などの目的で作成している用語データベース。16分野に分けて階層的に管理された記述語(descriptor)を中心として構成されている。名称は Medical Subject Headings (医学主題見出し)の頭字語。http://www.nlm.nih.gov/mesh/

メッセンジャーRNA(めっせんじゃーあーるえぬえー、messenger RNA)

→「mRNA」参照。

mRNA(めっせんじゃーあーるえぬえー、mRNA)

伝令RNAとも呼ばれる。タンパク質のアミノ酸配列を指定する。真核生物の場合、DNAの相補的なコピーとして作られたmRNA前駆体(pre-mRNA)がスプライシング処理を受けてmRNAとなる。

免疫(めんえき、immune)

動物体内から外来性および内因性の異物を排除し、恒常性を維持する仕組み。自然免疫(先天性免疫)と獲得免疫(後天性免疫)に分けられる。

免疫グロブリン(めんえきぐろぶりん、immunoglobulin)

抗体分子の一種。高等脊椎動物の場合5種類、IgA、IgD、IgE、IgG、IgMがあり、それぞれ免疫反応において違った役割を果たす。

免疫賦活剤(めんえきふかつざい、adjuvant)

盲腸炎(もうちょうえん、typhlitis)

→「虫垂炎」参照。

(もく、order)

生物分類階層の一つ。網(class)の下、科(family)の上。

モチーフ(もちーふ、structural motif)

→「構造モチーフ」参照。

モノクローナル抗体(ものくろーなるこうたい、monoclonal antibody)

(もん、phylum)

生物分類階層の一つ。界(kingdom)の下、網(class)の上。動物ではphylum (複数形phyla)、植物ではdivisionを使う。